2021.10.18

2021年10月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】G534
【商品名】αGR Wellness(アルファジーアール ウェルネス)

  • 【届出者名】株式会社MUSOLU
  • 【機能性関与成分】モノグルコシルルチン、モノグルコシルヘスペリジン
  • 【関与成分を含む原材料】酵素処理ルチン
  • 【表示しようとする機能性】本品にはモノグルコシルルチンとモノグルコシルヘスペリジンが含まれます。モノグルコシルルチンには内臓脂肪が気になる肥満気味な健康な方のおなか周りの内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。また、モノグルコシルルチンには眼の疲れが気になる方の眼のピント調節機能を助け、パソコンなどの使用による眼の疲労感を軽減する機能があることが報告されています。モノグルコシルヘスペリジンには、冷寒時に末梢の血流を維持し、末梢の体表温度を維持する機能があることが報告されています。
  • 【機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量】モノグルコシルルチン 254mg
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  • 【参考】モノグルコシルルチンは、複合成分の一つとしての届出はあるが、単独では初である。 エンジュより抽出したルチンの酵素処理品が原材料となっています。

【届出番号】G632
【商品名】iBest L PRO(アイベストエル プロ)

  • 【届出者名】マイコロジーテクノ株式会社
  • 【機能性関与成分】越後白雪茸由来ピロールアルカロイド(4-(2-ホルミル-5-ヒドロキシメチル-ピロール-1-イル)酪酸として)
  • 【関与成分を含む原材料】越後白雪茸粉末
  • 【表示しようとする機能性】本品には越後白雪茸由来ピロールアルカロイド(4-(2-ホルミル-5-ヒドロキシメチル-ピロール-1-イル)酪酸として)が含まれます。越後白雪茸由来ピロールアルカロイド(4-(2-ホルミル-5-ヒドロキシメチル-ピロール-1-イル)酪酸として)は、健康な人の健常域でやや高めの肝機能を評価する指標である酵素値のひとつ(AST)の改善に役立つ機能があることが報告されています。なお、本品は肝機能を評価する指標である酵素値の異常の値を改善するものではありません。これらの値が異常を示した場合は医療機関の受診をお勧めします。
  • 【機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量】144μg
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  • 【参考】素材としても、成分としても、新規の届出です。

    (報告:千葉 一敏 学術委員)