ハーブボールとは、ハーブをコットンの布で包んだものを蒸し、それを転がすようにして身体に当てる自然療法です。
作り方は知っているけど材料を揃えるのが大変、使い方がよくわからない…という方々も安心してください。
自然療法のスペシャリスト、冨野玲子先生にハーブボールの歴史、使用するハーブの解説、作り方、使用法に至るまで、初心者にもわかりやすく教えていただきます。

今回使用するのは、黒ごまと自生する天然の和ハーブ。
東洋医学やアジアの伝統療法に興味がある方、自分や家族や大切な方のために活用したい方にもオススメの講座です。
ハーブの効果と温熱の作用により様々な効果が期待できるハーブボールで、心も体もぽっかぽかに癒されましょう！

行事概要

【参加費】JAMHA会員：7,000円／非会員：8,000円
【定員】25名（最少催行20人）　
【日時】2023年2月25日(土)13:00～16:00
【実施・集合場所】川崎市中原市民館料理室
【アクセス】JR南武線「武蔵小杉駅」下車北改札（南武線口）・東口より徒歩5分
【申込締切】2023年2月11日(土)

イベントスケジュール(変更になる場合がございます)

12:45　受付開始
13:00　開会・挨拶・講師紹介
13:10　講座開始
　　 ハーブボール作成と実践の間に休憩10分
15:45　質疑応答
16:00　閉会・挨拶

講師プロフィール

冨野 玲子氏
自然療法の国際総合学院IMSI 学院長、英国IFPA認定アロマセラピスト

学生時代に留学したベトナムで、人々が西洋医学に頼らず自然療法で病気を治 し、イキイキと暮らしている姿を見て感動する。社会人時代に、ヨーロッパでは病院 の中で「セラピスト」という専門家が、患者さんにホリスティックな自然療法ケアを 行っていると知り、渡英してアロマセラピストの道へ。更に自然療法を学ぶために 世界を旅し、ベトナムでディエンチャン顔反射療法を、南アフリカで現地の国家資 格であるセラピューティックリフレクソロジーを学ぶ。ハーブボールは、2004年にタ イのバンコクにて習得。様々な学びの中で「日本人がホリスティックな視点に立つ 時、東洋医学に辿り着く」と気づき、鍼灸師の資格を取得。現在、自然療法の国際 総合学院IMSI 学院長として、東洋医学を自然療法と融合させ、楽しく、分かりやす く、実践しやすい形で人に伝えていくことを使命としている。

イベント申込みに関する注意事項

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• 2023年2月18日(土)以降のキャンセルによるご返金は致しませんのでご了承ください。