2023.10.22

睡眠中の歯ぎしりは食物繊維摂取量と関連している可能性を世界で初めて発見 (岡山大)

睡眠中に歯ぎしりをする大学生は食物繊維の摂取量が少ない傾向にあることを明らかになった。睡眠中の歯ぎしりは口の健康に重大な悪影響を及ぼすことがあり、その対処はマウスピースによる歯の保護などが主流になっている。睡眠中の歯ぎしりの新たな対処法の提案になるだけでなく、食物繊維摂取量改善にも寄与する可能性がある。
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1093.html

初出:特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会会報誌『 MEDICAL HERB』第65号 2023年9月