2024.12.9
2025年3月12日 池兄と巡る、自生する日本のハーブ探索会〜カタクリ、アミガサユリを中心に〜(会員限定)
池兄による薬草観察ツアーの第4弾です。今回は、前回のリベンジで、今度こそ、都心のオアシスでもある自然教育園編。自然教育園は、江戸時代の高松藩主の下屋敷時代から大きな開発もなく、白金御料地を経て、現在、自然豊かな天然記念物の森として親しまれています。カタクリ、アミガサユリ、イカリソウ、シュンラン、スミレ類、ヤマルリソウなどの自生種を巡ります。高尾山には行けなくても類似の植生が都心で見られます。
実施概要
【日時】2025年3月12日(水)10:00〜15:00(集合9:50)
※雨天中止(雨天中止については前日に判断してご連絡しご返金致します)
【会場】国立科学博物館附属 自然教育園
東京都港区白金台5-21-5
【集合場所】自然教育園正門(目黒通り沿い)(9:50)
【アクセス】▶東京メトロ白金台駅徒歩4分/▶JR目黒駅から徒歩7分
【参加費】3,300円
(別途、入園料320円)
(65歳以上無料(証明書提示)、当日各自払い)
(JAMHA会員に限る)
【定員】20名(最少催行人数14名)
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
【準備・持参いただくもの】昼食お弁当(必携)、おやつ(推奨)
【申込締切日】2月25日(火)
講師プロフィール
講師:池村 国弘 氏
植物案内人
公益社団法人 東京生薬協会(東京都薬用植物園勤務)
横浜生まれ、東京農工大学工学部卒。傍ら、植物案内人「池兄」として、公的機関主催や自主企画の観察会、出版物への寄稿等を通じ、植物の魅力伝道中。正しい情報を楽しく伝えるべく、書籍等の監修も手掛ける。最近の仕事は、350ページある世界の精油解説図鑑の植物監修。