東邦大学習志野キャンパスにある薬学部に付属する薬用植物園で、千葉県船橋市にあります。1929年に設立されました。約4500㎡の敷地は、校門から見える南園や温室のほか、北園、ハーブ園、薬木園に分かれます。500種類以上の薬用植物が栽培されており、生きた教材として学生の学びを支えます。地域住民に向けた一般公開も行われています。また、参加人数多数の場合、講義後の植物園見学は2班編成とし、李先生と同大学技術職員の川上剛先生にご引率をいただきます。

行事の概要

• 日時： 2025年5月15日（木）13:00～16:00（集合 12:50）
• 訪問場所：東邦大学薬学部付属 薬用植物園（千葉県船橋市三山2-2-1）
• アクセス：
  JR総武線「津田沼駅」から京成バス「東邦大学前」下車すぐ
  京成本線「京成大久保駅」徒歩約10分
• 参加費： 2,200円（JAMHA会員に限る）
• 定員： 30名　※定員に達し次第締め切らせていただきます。
• 申込締切： 2025年4月25日（金）

講師プロフィール

講師：李 巍 氏

北里大学大学院博士課程修了、博士（薬学）。2000年に東邦大学薬学部生薬学教室に着任し、現在に至る。伝統医学に用いる薬用植物から新薬のシーズとなる新規天然化合物の探索研究のほか、漢方薬の科学解明を目指す基礎研究にも注力。

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