BOARDS MEMBERS
役員一覧
BOARDS
理事
林真一郎
薬剤師
グリーンフラスコ株式会社 代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:クロモジ
- その理由:精油やハーブティーの機能性や文化的背景に可能性を感じます。
- 理事として特に力を入れたいこと:メディカルハーブの活用領域としてヘルスケアに加えて医療応用を推進していきたいと思います。
降矢英成
医師・赤坂溜池クリニック院長
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:リンデン
- その理由:緩和鎮痛系の代表的なメディカルハーブであり、今回林理事長と担当したオンラインアカデミー講座「樹木系の植物療法」にも取り上げた樹木系ハーブでもあるため。
- 理事として特に力を入れたいこと:ホリスティック医学および森林療法の視点からも、メディカルハーブの価値をより見出すことに力を入れたいと思っています。
千葉一敏
薬剤師・アドバイザリースタッフ研究会代表世話人・
一般社団法人日本臨床栄養協会事務局補佐
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:大麻(THC/CBD)
- その理由:大麻取締法の改正、医療用大麻の解禁を間近控え、大麻の部位規制や成分規制がどのように変更になるのか、また大麻の成分でもあるCBDを食薬区分でどう取り扱っていくのか、非常に興味をもって動向を見ています。
- 理事として特に力を入れたいこと:会員ファーストをモットーに、会員満足度向上に努めたい。併せて、学術団体や行政機関への、協会の認知度向上に少しでもお役に立てる活動ができればと思っています。
金田太朗
株式会社NEMCO 代表取締役社長
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ディル
- その理由:古代から使われてきた歴史あるハーブのひとつですが、なによりもその香りが好きでよく料理に使っています。子供のしゃっくりを止めるのにも使っています。おもしろいです。
- 理事として特に力を入れたいこと:引き続き専務理事・企画広報委員長として会員サービスの充実を図ります。また、新規会員獲得と資格の充実を推し進めます。また、2つの新資格を広く知っていただくことを目指します。会報誌をより充実させるとともにSNSを通じてより多くの皆様に協会を知っていただくことを目標とします。
木下政津子
holistic living “Herbs for M” 代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:クロモジ
- その理由:3本の苗をそれぞれ異なる環境に植えてみました。成長を楽しみながら、蒸留が可能になるまでの過程を観察したいと思います。また、蒸留の方法や出来上がった芳香蒸留水の活用法も色々と試してみたいと思います。
- 理事として特に力を入れたいこと:日々の暮らしに役立つハーブの魅力をイベントを通して伝えたい。会員の皆様と交流を深め寄り添った活動を行いたいと思います。
木村正典
博士(農学)
株式会社グリーンワイズ
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:クローブ
- その理由:1粒ずつを両奥歯で甘噛みするとオイゲノールが程よく喉にしみわたって喉痛がぴたりと止まり、ウイルスも撃退してくれる優れものです。
- 理事として特に力を入れたいこと:地球環境を回復するハーバルライフの普及を目指し、エコロジカルハーバリズムの立ち上げに尽力するとともに、あちこちの耕作放棄地をハーブ畑に変えていきたいと思います。
河野加奈恵
ナチュロパス・Wellness Roots 代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ジンジャー
- その理由:10数年前に体質改善をする際に助けてもらったのがジンジャー。今でも何かがあると必ずジンジャーに戻ってきます。最近のエビデンスではジンジャーの様々な効能が明らかになってきており改めて注目しています。
- 理事として特に力を入れたいこと:医療応用で活用できるメディカルハーブの情報提供に注力していきたいと思います。
佐藤香
薬剤師・AZUCAR 代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:クロモジ
- その理由:日本全国に自生しているハーブ。古くから生薬や生活の中で用いられ、機能性豊かで、現代においても様々な形で使われているため。
- 理事として特に力を入れたいこと:植物療法の魅力を学び実践する仲間を増やし、メディカルハーブを通し環境や社会の問題についての意識向上に努めたい。協会がより身近な存在になるよう活動してまいります。
関野朋子
Konohana ナチュラルセラピースクール
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:エルダー(フラワー、ベリー)
- その理由:北欧の“家庭の薬箱”。わが家のエルダーに花を咲かせて実を収穫し、自家製サフト(コーディアル)を作るのが目標です。
- 理事として特に力を入れたいこと:メディカルハーブを育て、健康的で豊かなハーバルライフを送るための情報を発信していきたいと思います。また、健康被害の情報収集に努めてまいります。
辻恵子
薬剤師
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ニガウリ
- その理由:ビタミンCたっぷりのゴーヤです。最近台湾の山苦瓜のお茶を飲みました。苦いけどクセになるおいしさです。
- 理事として特に力を入れたいこと:メディカルハーブを安心安全に使っていただけるように、安全性や品質管理など専門的な情報をはじめ、大人の方はもちろん、こどもたちにもハーブが身近にある生活を広めていきたいです。
理事
中津川さゆ美
オーガニックコスメプランナー
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:オランダビユ
- その理由:種子から抽出されるバクチオールが、レチノールの代替品としてお肌にハリや弾力をもたらしてくれるとのことで美肌成分として注目しています。
- 理事として特に力を入れたいこと:薬効・健康・美容だけでなく、自然や社会とつながれるメディカルハーブ×サステナブルの心地よさを昨年始動の新資格エコロジカルハーバリストの普及を通して広めてまいりたいです。
三浦利加子
薬剤師・Office Angerika代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ペパーミント
- その理由:リフレッシュしたい時でもリラックスしたい時でも、シングルでもブレンドでも飲めるのが魅力でしょうか。最近はグリーンティーとのブレンドにはまっています。
- 理事として特に力を入れたいこと:オンラインとオフラインのそれぞれの良さを活かしつつ、もっと身近な協会になれるような企画や情報発信をしていきたいと思います。
村上志緒
博士(薬学)・株式会社トトラボ 代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ホーリーバジル(フィジー語でタモレ)
- その理由:薬用植物の調査にいっているフィジーの島ではホーリーバジルが大人気。自分の家の近くで育てて、呼吸器系の不調に蒸気吸入、疲れた時にはティーに、そして新しい場所に慣れるために香りを使い、旅立つ娘や帰路に向かう私たちにも手向けてくれます。ハーブの力と人の心に感謝します。
- 理事として特に力を入れたいこと:広い視野に立った、確かな学術情報を発信する機能をソフィスティケートしていきたいです。
渡辺肇子
薬剤師・オフィスパナケイア代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ジャスミン
- その理由:華やかな香りとすっきりした味がとても好きです。集中して作業をしたい時にはお茶、夜にはアルコールをプラスしてよく飲んでいます。
- 理事として特に力を入れたいこと:身近な生活の中、特に食生活にメディカルハーブを取り入れながら、心と身体の健康に役立つ活動を進めていきたいと思っています。
池村国弘
植物案内人
緑花文化士
公益社団法人東京生薬協会
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:イブキジャコウソウ(シソ科)Thymus quinquecostatus
- その理由:日本国内に分布する唯一のタイム。百里香という雅な生薬名で知られます。現在我が家で勢力拡大中の「正真正銘」イブキジャコウソウは、38℃の猛暑・乾燥にも、氷点下10℃近い寒風や霜にも耐え、大きめの花を6-7月に咲かせます。現在、イブキジャコウソウと称して市井に流通するものには、どうも別種のThymus sp.も見受けられますので、この正真正銘イブキジャコウソウの魅力を、知って頂けたら幸いです。
- 理事として特に力を入れたいこと:皆様、はじめまして。今年度より理事を拝命しました、池村国弘でございます。植物案内人「池兄」(いけにい)として、関東を中心に各所で野草観察会講師等をしており、昨年からは日本メディカルハーブ協会様のイベント講師を拝命しております。また、公益社団法人職員の立場で、都内の植物園にて案内業務・管理業務にも従事しています。日本に西洋由来のハーブが普及し、「ハーブ」の語が市民権を得てから、40年ほどでしょうか。多くのハーブが普及した昨今、歴史的に我が国で活用されてきたクロモジやサンショウなどの香木、カキドオシやヨモギのような香草に、ハーブの視点から新たな価値が見出されています。一方、西洋でポピュラーなハーブが、国内の身近な場所に帰化植物として生育する例も近年増え、私が主宰する観察会でも取り入れています。日本の植物相がもつ【ハーブ的資源価値】が一層増大する現在、確かな価値・安全性情報等の発信拠点として、日本メディカルハーブ協会が担う役割は大きいものと考えます。その中で、日本の身近な草木が秘める価値の再発見を、わたくし池兄がお手伝いできれば、幸甚でございます。「理事」なる肩書を頂戴するのが人生初で、些か緊張感が解けておりませんが、極力自然体にて貢献してまいりたく存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
石指紀子
株式会社Phytra 代表取締役
アロマとハーブとPhytoLab オーナーセラピスト・講師
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:赤ブドウ葉
- その理由:赤ワインが好きという理由もありますが…。世界中で一番多く作られている果実がワインの原料になるブドウであることや、メディカルハーブとして循環器系トラブルに良い効果が期待できるだけでなく、美容効果にも注目して愛飲しています。
- 理事として特に力を入れたいこと:関西地区委員として4年余りの期間、会員の皆様が楽しく学んで頂けるような地区イベントを企画してまいりました。その経験も活かし、今後は全国各地に視野を広げたイベントの企画にも力を入れていきたいと考えております。特に日本各地で使われてきた薬用植物の保全・栽培に取り組まれている生産者様、6次産業として加工・商品化、販売しておられる企業様とのタイアップイベントで、より多くの方にメディカルハーブが認知・普及していくことを実現していきます。このようなイベントを通してメディカルハーブにまつわる風土・風習、そして植物の栽培・活用法、これらの伝承にご尽力される方々の取組をご紹介し、実際に現地で植物に触れ体感しながら知識を深めて頂けるような、楽しく皆様の生活に役立てることが出来る学び多い企画をご提案していきます。また認定校を運営する講師の立場としては、資格取得をされた会員様の活躍の場を広げていくことにも力を注いでいきます。セラピストや講師間での情報共有の場を作ることや、取得した資格を今後のお仕事に活かしていきたいと考える会員様へ向けて、有益な情報発信ができる仕組みを構築していきたいと考えています。ハーブのことを学んで、ハーブが日常生活に溶け込んだら「楽しくて、調子良くって、なんか幸せ!」という輪をどんどん広げていけるように努めてまいります!どうぞよろしくお願い致します。
今井憲香
株式会社名古屋メディカルハーブスクール代表
一般社団法人アロマ&ハーブ協会代表理事
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ルイボス
- その理由:ルイボスの原産地アフリカのケープタウンで飲んだレッドラテの美味しさに感動。多彩なアレンジが楽しめ健康的に美味しくいただけます。
- 理事として特に力を入れたいこと:はじめまして。この度、日本メディカルハーブ協会の理事に就任いたしました今井憲香と申します。私はごく普通の主婦のため、賃料が発生しない自宅の子供部屋一室を利用して認定教室をスタートしました。現在は3拠点でJAMHAとAEAJなどの認定校を運営しています。数年前、乳癌と宣告された時、ふと思い残したことはないだろうかと自問自答しました。その時「海外のハーブ事情をもっと知りたい」と思ったのです。コロナ前もテキストに書いてある内容を実際に自分の目で確かめに行ったり、植物療法のルーツを探りにいったりしていましたが、コロナが明け、今まで以上に精力的に海外に行き、ハーブが生活の中でどのように活用されているか、人気のあるハーブは何かなど、現地に行ってこそわかる知識を吸収しています。海外では健康的に過ごすために飲まれるハーブですが、日本に目を向けてみると事情が違います。緑茶は好きだけれどハーブティーは敬遠してしまう、という声をよく耳にします。ハーブについてもっと多くの方に知っていただき、日々の生活を健やかに過ごしていただけるよう、メディカルハーブの良さを広めていきたいと思っています。私は薬学や医学の専門的な教育を受けたわけではありません。会員様と同じ目線で自身の経験を活かし、皆様のお役に立てればと思っております。会員様はもとより会員様以外にも身近な協会を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。
岩橋たか子
一般社団法人アンフュージョン
ひだまりハーブガーデン&スクール代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ローズマリー
- その理由:抗酸化のハーブとして知られているハーブですが、体調管理にはもちろん料理など活用範囲が広い点がイチオシです。ハーブをひとつだけ無人島に持ち込んでいいと言われたら迷わずチョイスするハーブです。
- 理事として特に力を入れたいこと:過去体調を崩した時期があり、薬が使えずハーブに救われた経験から、「ハーブの薬効」「メディカルハーブ」に興味を持ちました。このことが本協会に出会うきっかけとなったわけですが、ハーブの学びは本当に魅力的で、学び続ける中で沢山の師や仲間たちと出会い切磋琢磨してきたことが、現在の私の活動の原点となっています。認定校の運営を通じて、フィールドワークや講師活動にとどまらず、企業や学校などの公共の施設、メディアと活動の場が広がって、そこで得た経験や知識をこれからは、ハーブを楽しみたい方や学びたい方、講師や教室運営を目指す方など、多くの方々に伝えていきたいと考えています。ハーブが大好きな皆様に、ハーブをもっと身近な存在に思ってもらえる活動をめざしていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。「理事として力を入れたいこと」:ハーブが大好きな皆様が楽しんでもらえるような企画づくりや、生活の中でハーブを簡単に活用するための知識の普及、情報の発信をこころがけていきたいです。
木村翔悟
株式会社生活の木開発営業本部ゼネラルマネージャー
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:ラズベリーリーフ
- その理由:女性に優しいハーブの代名詞ラズベリーリーフ。フェムテック市場の広がりが影響しているのか、引合いが増えているように感じます。
- 理事として特に力を入れたいこと:メディカルハーブが「くらしの必需品」になれる未来を目指して、活動をしていきます。私は長年生活の木の社員として、日本全国のハーブに関わる事業者様と関わってきました。(小売店、教室、学校、農家、メーカー、ガーデン、医療、福祉、飲食、等々)様々な企業の方と話をする中で感じたことは、事業として成功しているのはごく一握りの方であるということです。残念なことに多くの事業者が潤ってないというのが現実で、私の知人も、ハーブが大好きで、その魅力を多くの人に伝えたい!との思いで、せっかくはじめた商売を「儲からないから…」と、辞めてしまう方もいらっしゃいました。各々が持続可能な経済活動をしていくための方法のひとつとして、ハーブを通して、様々な業界の企業が交わり、点と点ではなく、線になることが重要です。閉塞感がある業界は成長しません。線になることができたら、イノベーションが起こせると信じております。そのためにも、当協会の理事として、まずはハーブに携わる様々なビジネスパーソン(産学問わず)との縁を繋いでいきたいと思っております。そんな活動を重ねることにより、世の中に愛される、商品(もしくはサービス)が生みだされ、結果、消費者とハーブとの接点が増え、メディカルハーブがくらしを彩る必需品になっていく…そんな未来を目指して、活動していきます。
髙田芳子
看護師
哲平診療所
room y 代表
- 現在イチオシもしくは注目のハーブ:カレンデュラ
- その理由:地元淡路島で栽培されている「むらじ」という品種のカレンデュラを毎年摘み取り、食やスキンケアに活用しています。カレンデュラがもつ鮮やかなオレンジ色に、いつも元気をもらっています。
- 理事として特に力を入れたいこと:この度、理事に就任いたしました髙田芳子と申します。これまで関西地区委員として、地区イベントの企画運営をさせていただいておりました。イベントを開催するにあたり、テーマの植物がイベントを通してより身近となり、暮らしの中での活用に役立てていただけるように企画をしてきました。関西エリアでの開催ですが、全国からたくさんの方々にご参加いただき、植物好きの皆さんとハーブの魅力を共有できる時間はとても有意義で私自身も楽しく学ばせていただいています。これからも変わらず会員の皆様との交流を深め、満足度の向上に繋がる企画の提供ができるよう努めてまいります。また、私は医療従事者でもあり、これまで専門性の高い医療を提供する大学病院、地域に密着した医療を行う診療所、そして、高齢化が進むなかで重要性が高まってきている在宅医療にも携わってきました。それぞれの医療の機能や特性を理解し、現在は、西洋医学に加え、補完代替療法にも携わる看護師として、医療現場での統合医療の実践に力を入れています。これまで続けてきた現場での経験を活かし、看護師の視点からメディカルハーブの活用が医療や介護分野へも広がるように取り組んでいきたいと思います。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
ADVISORY BOARDS
顧問
石原憲一郎
造園家(元兵庫県参与、元国土交通省建設専門官)
技術士、花と緑のまちづくりアドバイザー
入谷栄一
医師
いりたに内科クリニック院長
上野圭一
NPO法人日本ホリスティック医学協会 名誉顧問
上馬塲和夫
医師
帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科 教授
大倉多美子
慶應義塾大学医学部非常勤講師/お茶の水女子大学・生活環境教育研究センター客員研究員
大場秀章
東京大学 名誉教授
帯津良一
医師
帯津三敬病院名誉院長・NPO法人日本ホリスティック医学協会 名誉会長
小池一男
薬剤師
東邦大学薬学部 教授
佐竹元吉
昭和薬科大学薬用植物園 薬用植物資源研究室研究員
坂出智之
株式会社カリス成城 代表取締役
鈴木和春
仁愛大学副学長(教育・研究)
武政三男
株式会社スパイススタジオ 代表取締役社長
山本竜隆
医師
朝霧高原診療所院長
吉川雅之
京都薬科大学名誉教授
SPECIAL ADVISERS
特別顧問
池田 豊
株式会社池田書店 取締役会長
宇田川僚一
NPO法人日本メディカルハーブ協会 元理事長・公益社団法人日本アロマ環境協会 元理事