イベント参加レポート

委員会報告

先般6月28日(水)東京都千代田区の連合会館にて、2016年度通常総会が行われ、各議案とも円滑に決議されました。ご出席いただきました皆様、関係者各位
にこの誌面をお借りして厚く御礼申し上げます。
下半期においても、会員の皆様にご満足いただけるような会員サービスと企画を考えていきたいと思います。

2017.09.01
全国ハーブサミット2017・ハーブフェスティバル岩手県一関市で開催

2017年6月24、25日に全国ハーブサミット・ハーブフェスティバルが岩手県一関市で開催され、2日間参加してきました。お天気にも恵まれ、和のハーブをテーマに3ヵ所に設けられた会場には地元の方をはじめ全国から多くの方が来場され、町をあげての盛大なフェスティバルとなりました。

2017.09.01
スリランカ キャンディー Ayur EXPO 2014」に参加して。~世界はケミカルフリーへ!?~

スリランカで最大級のアーユルヴェーダの展示会といえば「アーユルヴェーダEXPOコロンボ」。スリランカのアーユルヴェーダ関係者が見に来て、商談をするイベントです。勿論一般の方も参加可能、色々話を聞いたり、学んだり、その場で購入することもできます。ハーブ、アーユルヴェーダの薬、食、衣・・・

2014.10.20
食事と憩室疾患のリスク

英国人ベジタリアンと非ベジタリアンの前向きコホート研究 原題:Diet and risk of diverticular disease in Oxford cohort of European Prospective Investigation into Cancer and ・・・

2012.03.12
the 42nd International Symposium of Essential Oils(ISEO2011)に参加して

ウォールストリート・ジャーナルは最も良く読まれている経済日刊誌のひとつで、私も仕事柄ときどき 目を通すことがあります。今年4月に珍しく中医薬の一研究が掲載されていましたので紹介いたします。 エール大学の研究者である陳博士による黄芩湯(おうごんとう)の研究についてのレポートです。 陳博士はイギリス生まれ台湾そだちで、主にがん領域と抗ウイルスの化合物開発に携わってきました。 12年前、エール大学の同僚たちは、薬理学の主流の研究者である陳博士がキャリアを賭してエビデン スのない黄芩湯の研究を始めたことに不安を感じていました。しかしながらこのハーブ薬の臨床結果に 一貫性があるデータが示されると同僚や世界の他の研究者仲間からも認められるようになってきました。 ハーブ薬に対して懐疑的な態度をとる研究者が多く、これまで陳博士はある程度の臨床的なエビデンス が得られるまでジャーナルへの掲載は控えてきましたが、充分な成果が出始めてきたようです。 以下日本メディカルハーブ協会の国際情報委員会の楊委員による報告文を掲載いたします。 (コメント:桂川直樹)

2012.02.01
EUハーブ禁止令 5月1日より施行

(原題:EU herb ban technically starts today! 2011年5月1日 ANH International ホームページ掲載 著者: Robert Verkerk PhD, Executive and science director, ANH I・・・

2011.12.02