CRAFTS

夏のアフターケアに ふわふわサフランクリーム

高級ハーブとして知られている「サフラン」。旧約聖書の中では「芳香を放つハーブ」として記され、古代ギリシャやローマでは香水として重宝されていたそう。 アーユルヴェーダでは、トリドーシャ(3つの体質全て)を鎮静する作用をもつとされています。新陳代謝を促し、血液、循環器、女性の生殖器系・・・

2023.06.25
甘くてやさしいアーユルヴェーディック・スイーツ グラノーラバー作り

アーユルヴェーダでは、人間は自然の一部であると考えます。動物たちが冬眠に入るように、人間の身体も、冬に滋養に優れた食べ物を摂って、寒い冬を乗り切ろうとします。冷えやすく乾燥しがちな冬は、ナッツなど油分を含む食材、甘味を積極的に摂りましょう。 また冬は何となくソワソワと浮足立つ季節・・・

2023.01.16
アーユルヴェーディック・ビューティー・ミニピンダ作り

『Pinda Sweda(ピンダ・スウェダ)』。「ピンダ」とは、サンスクリット語で「球」を意味する、数種類のハーブやお米などを使って作るハーブボールのこと。 「スウェダ」は発汗。ピンダ・スウェダは、このハーブボールを蒸して温めた後、患部に当てる、アーユルヴェーダの“発汗法”の1つ・・・

2022.09.13
マウスウォッシュ:帰宅後のうがいや、歯磨き後の仕上げに

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.08
ハーブの歯磨き粉:抗炎症効果のカレンデュラブレンドや虫歯菌抑制効果のエキナセアブレンド

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.08
アーユルヴェーディック サマーケア “クールダウン”モヒート作り

夏は体も心も熱くなりやすい季節です。直射日光が当たる場所での激しい運動や、暑いお風呂などは余分な熱を増やし、体調を崩しやすくなります。アーユルヴェーダでは「消化力」をとても大切に考えますが、この「消化力」は気温と反比例します。気温が高くなる夏は「消化力」が最も低下する季節。 夏に・・・

2022.07.16
虫よけスプレー:簡単にできて、肌にも優しい

ハーブの力で夏を快適に過ごしましょう。意外と簡単に手作りできる、天然素材の虫よけやかゆみ止めの作り方をご紹介します。 〔用具〕スプレー容器、計量カップ〔精油〕シトロネラ 4滴レモンユーカリ 3滴ラベンダー 3滴 無水エタノール 5mL精製水 45mL 1. 無水エタノールを計量カ・・・

2022.07.04
アーユルヴェーディックハーブ&スパイスオーラルケア

植物や動物たちが活動を始める春。私たち人間も、心身にたまったものを外に出す力が強まる季節で、デトックスに最適。春はココロもカラダも不要なものを積極的に排出しましょう。今回は、アーユルヴェーディックなハーブ&スパイスを使った、オーラルケアをご紹介します。 アーユルヴェーディックハー・・・

2022.05.30
アーユルヴェーディックオーラルケア

植物や動物たちが活動を始める春。私たち人間も、心身にたまったものを外に出す力が強まる季節で、デトックスに最適。春はココロもカラダも不要なものを積極的に排出しましょう。今回は、アーユルヴェーディックなハーブ&スパイスを使った、オーラルケアをご紹介します。 アーユルヴェーダとオーラル・・・

2022.05.30
ハーブを使ったクラフトで香を保つためのコツ

Q. ハーブを使ったクラフトに挑戦。しかし香りがすぐに飛んでしまいました……。香りを保つためのコツは? A. 香りが長持ちするハーブをブレンドしましょう。 ラベンダーは、上手に管理すれば数年香るので、香りの保留剤として他のハーブとブレンドしてみましょう。クラフトのイメージに合うス・・・

2021.07.23