TRAVEL
『生命いのちを支える多様性区』 『世界の生態区』筑波実験植物園
日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。
2020.12.26
襟裳岬の植物エネルギーをお届します!第1回
はじめに 2017年12月、えりも町から初代えりも観光大使に任命されました。 私は、北海道の植物たちを知る修業のために、 2004年以来14年間で襟裳岬に延べ400回以上訪れ、植物たちのステキな瞬間を撮り続けてきました。そして、いつしか襟裳岬の漁師さんたちと懇意になり、今では年間・・・
2018.06.01
【イタリアのハーブ事情】バルサミータとアイリス
JAMHAが主催する2018年度の海外ハーブツアーはイタリア。今号と次号に、ツアーで訪れる街やイタリアのハーブを紹介していきます。
2017.12.01
【北の植物】ウド(独活)とヒダカイワザクラ(日高岩桜)
北海道医療大学には薬用植物園に隣接した15.3ha(札幌ドーム3個分ほど)の北方系生態観察園があります。そこは、20年前までは笹(クマイザサ)が繁茂するだけの誰にも省みられない荒れ放題の森でしたが、20年間剪定バサミだけで笹を駆除し続けた結果、さまざまな植物たちが地上に現れ花が咲・・・
2017.09.01
【海外ハーブツアー報告】国際香水博物館、そしてエルボリステリへ
7月29日(金)、パリ~プロヴァンスの旅もついに最終日。 今日はグラースへ移動し、国際香水博物館とこのツアーの目的でもあるファーマシー・デ・カトルシャマンへの訪問です。 グラースで国際香水博物館を見学 グラースはニースから電車で1時間ほどの香水の都として知られている街です。 地中・・・
2017.06.01