ハーバルプラクティショナー
ハーバルプラクティショナーは、植物療法で汎用される40種類のメディカルハーブの成分や作用、さらに安全性や有用性を「植物化学」の視点から深く理解し、ハーブの化学の専門家を目指します。 また、協会の認定を受けた認定校でハーバルセラピストコース、ハーバルプラクティショナーコースの講師を務めることができます。
≪受験資格≫
- 認定校で認定講座の修了が必要。
- シニアハーバルセラピスト資格が必要。
対象:
- 健康・医療従事者の方のステップアップとして。
- メディカルハーブの講師・専門家になりたい方。
- 医療従事者の方のエビデンスの根拠取得に。
POINT
- 化学的な視点からメディカルハーブを学ぶ
- 植物化学としての有機化学を学ぶ
- エビデンスに基づき、体系的にメディカルハーブを学ぶ・専門的なセミナーの講師ができる
- 専門的なセミナーの講師ができる
- 健康食品の健康成分などを理解できるようになる
協会の認定を受けた認定校でハーバルプラクティショナーの講師を務めることができます。
ハーバルプラクティショナーコース カリキュラム(全18単位)(2時間/1単位)
- 化学の基礎I
- 化学の基礎II
- 序論・生合成
- 糖類
- 脂質
- 芳香族化合物I
- 芳香族化合物II
- 芳香族化合物III
- テルペノイド・ステロイドI
- テルペノイド・ステロイドII
- テルペノイド・ステロイドIII
- アルカロイドI
- アルカロイドII
- アルカロイドIII、その他の物質
- 機能性天然物質I
- 機能性天然物質II
- 機能性天然物質III
- 論文発表、修了式
※受講料、その他費用は、各認定校にお問い合わせください。