「 クミスクチン 」 【 学 名 】Orthosiphon stamineus 【 科 名 】シソ科 【使用部位】葉 【主要成分】カリウム、脂溶性フラボン(シネンセチン)、フィトステロール(β-シトステロール) 【 ・・・
敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。
2023年7月9日(日)、第7回学術フォーラムが掲題のテーマでオンラインにて開催されました。 ここ三年間、私たちは新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、この感染症の罹患やその後の後遺症に悩まされ、健康状態についての不安や生活制限なども含め、大きな影響を受けてきました。この・・・
【届出番号】I81【商品名】AJINOMOTO(アジノモト)毎日アマニ油 【届出番号】I83 【商品名】ローズマリーe 【届出番号】I99【商品名】ラムナンEXⅡ(イーエックスツー) 【届出番号】I169【商品名】ユースキン シソラ しそ飴 【届出番号】I182【商品名・・・
ローズマリー (シソ科Rosmarinus officinalis ) は、容易に入手でき、なおかつ美味しさで人気のあるハーブであり、多くの国で伝統的な薬用植物として用いられている。
皆さん、こんにちは。今回は新型コロナウイルスに対するメディカルハーブやアロマセラピーの研究の状況についてお話したいと思います。 今年の1月に東京工科大学の佐藤拓己教授らの研究グループはローズマリー由来のカルノシン酸が新型コロナウイルスの感染を抑制する可能性を示す論文を発表しました・・・
新型コロナ感染をして治療した後に、感染性がなくなったにもかかわらず、疲労感、倦怠感、息苦しさ、筋力低下、頭痛、および嗅覚味覚障害などが続いたり、新たに症状が出現するなど、後遺症の症状がみられる場合がある。これら後遺症については様々な研究がなされているが、不明点が多く効果的な治療法・・・
「 セントジョンズワート 」 【 学 名 】Hypericum perforatum【 科 名 】オトギリソウ科【使用部位】開花時の地上部【主要成分】ヒペリシン、フラボノイド配糖体(ヒペロシド、ルチン)、ハイパーフォリン、タンニン、精油【 作 用 】抗うつ、消炎、鎮痛【 適 応 ・・・
ハーブの一種であるローズマリー由来のカルノシン酸(CA)が、新たなメカニズムで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を抑制する可能性を示す。 この抑制は新型コロナウイルスの遺伝子変異の影響を受けないため、ウイルスの株の種類に関係なく抑制できることが期待される。またCAは脳へ・・・
暮らしの中のハーブ ハーブ・樹木の伝承と神話7 ローズマリー Rosmarinus officinalis シソ科・常緑低木──シンボル:変わらぬ愛、記憶、幸福な結婚 ローズマリーの和名「万年郎まんねんろう」は「永遠の青年」という意味。若返りの妙薬として、日本でも信頼されてきたハ・・・