キーワード: 量反応関係

高齢者は寿命延長のために1日当たり約5,000~7,000歩あるけば十分?毎日の歩数と死亡との量反応関係を解明 (早稲田大)

高齢者全体およびフレイルでない高齢者では、歩数と死亡リスクの量反応関係の結果から 1日当たり約5,000-7,000歩で死亡リスクへの有益な効果が頭打ちになることを示した。 1日当たりの歩数が5,000歩未満の者が歩数を1,000歩増やすことで死亡リスクが23%低下したが(9-1・・・

2023.03.21