キーワード: HERB INDEX

介護に役立つメディカルハーブ

「 クミスクチン 」 【  学 名   】Orthosiphon stamineus 【  科 名   】シソ科 【使用部位】葉 【主要成分】カリウム、脂溶性フラボン(シネンセチン)、フィトステロール(β-シトステロール) 【  ・・・

2024.11.08
冬の冷え対策に有効なメディカルハーブ

「ショウガ」 【学名】Zingiber officinale【科名】ショウガ科【使用部位】根茎【主要成分】精油(α-ジンギベレン)、ジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオール【作用】健胃、食欲増進、代謝促進、制吐、発汗、解熱【適応】消化不良、つわり、乗り物酔い、関節炎 「ウンシュウ・・・

2024.02.02
アダプトゲン図鑑

「オタネニンジン/朝鮮人参 」 「甘草(カンゾウ)/リコリス 」 「 マカ 」 「 ロディオラ/ローズルート 」 「 朝鮮五味子 」 「 エゾウコギ 」 「 霊芝(レイシ) 」 「 キバナオウギ 」 「 マイタケ 」 「ホーリーバジル」 「 チャーガ 」 「 アメリカ人参

2023.09.21
メディカルハーブとして有効な樹木

「 クスノキ(カンファー) 」 【 学 名 】Cinnamomum camphora【 科 名 】クスノキ科【使用部位】材、枝、葉【主要成分】 精油(カンファー、カリオフィレン、リモネン、α-ピネン、ゲルマクレン、 1,8-シネオール、サフロール、リナロール)【 作 用 】抗菌、・・・

2023.06.22
女性の健康ケアに有効なハーブ

「 ゲットウ 」【 学 名 】Alpinia speciosa【 科 名 】ショウガ科【使用部位】葉、花、果実、種子、根茎【主要成分】精油(リナロール、ゲラニオール、パラシメン、α-ピネン、1,8-シネオール)、ポリフェノール【 作 用 】抗菌、防腐、神経を穏やかにする、収れん、・・・

2023.03.15
口腔ケアに有効なハーブ

「 タイム 」 【学名】Thymus vulgaris 【科名】シソ科 【使用部位】葉部 【主要成分】精油(チモール、カルバクロール)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、タンニン、サポニン 【作用】抗菌、鎮痙、去痰 【適応】消化不良、気管支炎、上気道カタル 「 クローブ 」・・・

2022.09.20
梅雨どきのコンディショニングに有効なハーブ

「 セントジョンズワート 」 【 学 名 】Hypericum perforatum【 科 名 】オトギリソウ科【使用部位】開花時の地上部【主要成分】ヒペリシン、フラボノイド配糖体(ヒペロシド、ルチン)、ハイパーフォリン、タンニン、精油【 作 用 】抗うつ、消炎、鎮痛【 適 応 ・・・

2022.07.16
この春夏で使いたい、日本のメディカルハーブ

「 ハトムギ 」 【学名】Coix lacryma-jobi var. ma-yuen【科名】イネ科【使用部位】種子、種子エキス、種子油【主要成分】でんぷん、たん白質、脂肪酸、多糖類、ステロール、コイクセノリド、ビタミン、アミノ酸【作用】利尿、消炎、鎮痛、イボ取り、美肌【適応】に・・・

2022.05.29
ストレス管理に有効なメディカルハーブ

「 パナックス 」 【 学 名 】Panax ginseng 【 科名 】ウコギ科 【使用部位】根、根茎 【主要成分】 サポニン(ジンセノシド)、精油(リモネン、テルピネオール)、アセチレン化合物(パナキシノール) 【 作 用 】アダプトゲン、強壮、新陳代謝促進 【 適 応 】心・・・

2021.12.22
夏の健康管理に有効なメディカルハーブ

HERB INDEX 「 ラベンダー 」 【 学 名 】Lavandula angustifolia,Lavandula officinalis【 科 名 】シソ科【使用部位】花部、葉部【主要成分】酢酸リナリル、リナロール、ラバンジュロール【 作 用 】鎮静、鎮痙、抗菌、抗ウイル・・・

2021.06.28