フレッシュハーブの魅力はみずみずしい香りと美しさ 3月になり寒さが緩んでくると、冬枯れした木々が一斉に芽吹き出します。春はハーブ栽培に最適の季節。ぜひ自宅のベランダや庭で、お好みのハーブを育ててみましょう。何といっても摘みたてのハーブは香りが強く、色もきれい。料理の香りづけや彩・・・
生育旺盛で料理に活用しやすいバジルは、キッチンガーデン初心者に特におすすめのハーブ。苗の植えつけは楽ですが、種まきでも簡単に殖やせます。適宜カットしながら育てることで、枝葉がより茂ってこんもりよい形になり、たくさんの収穫を楽しむことができます。 バジル 性  ・・・
2024年より認定資格、新資格実践講座が順次スタートいたしております。本ページでは、新資格関連イベントやお申込み方法についてご案内いたします。新しい情報が決まり次第、都度更新いたします。皆さま、お見逃しなくご確認をお願いいたします。 ※ただいま説明会のお申込みを受付中です。詳細は・・・
一緒に楽しむ気持ちで使えば薬効以上の効果が得られる ご高齢の方のケアにメディカルハーブを活かしたい——。そう思ったら、まずは一緒にハーブティーを飲むことから始めてみませんか。快い香りと味を楽しむ中で自然に会話も生まれ、コミュニケーションがスムーズになるなど、ハーブの薬効以上の効・・・
イチョウがメディカルハーブとして注目されるようになったのは近年のことですが日本では古くから人々に愛され、全国に植林されてきました。そんなイチョウを巡って、興味深い話がいくつもあります。 01.| 氷河期を生き延びた「生きた化石」 イチョウは「生きた化石」と呼ばれています。地球上に・・・
エンジュの蕾は槐花(カイカ)として、止血薬として用いられている。カイカからルチンを抽出する実験で、黄色の結晶が取れた喜びは忘れられない。カイカは日本局外規格集に収載されている生薬である。 カイカはエンジュ Sophora japonica Linné (マメ科)の蕾である。性・・・
「 クミスクチン 」 【 学 名 】Orthosiphon stamineus 【 科 名 】シソ科 【使用部位】葉 【主要成分】カリウム、脂溶性フラボン(シネンセチン)、フィトステロール(β-シトステロール) 【 ・・・
【学名】 Ginkgo biloba L. 【科名】 イチョウ科 【使用部位】 葉 【主要成分】 フラボノイド配糖体、テルペンラクトン(ギンコライド、ビロバリド)、バイフラボン(2重分子フラボン)、ギンコール酸 【作用】 血小板活性化、血液循環促進、血管保護、抗酸化 【適応】 認・・・
クミンは免疫力アップや女性にはうれしいお肌への作用などがあるとされています。ヨクイニンを含んだハトムギと一緒に摂ることでさらにうれしいお肌のサポーターになりそうですね。 材料(2名分) ひよこ豆 50gハトムギ 25g他豆類(小豆、レンズ豆等) 25g練りごま(白) 大さじ2パプ・・・